「We Are The World」を、今ふたたび。

先日、30年ぶりにこの映像を観ました。
▶️ We Are The World – USA for Africa (1985)

中学校の英語の教科書に載っていた記憶があります。
当時は、ただ「有名な人たちが歌っているな」と思っていただけでした。

でも今になって、あの曲に込められた願いと祈りが、
胸にしみてきます。

「僕たちは世界。僕たちは子どもたち。
明るい明日を築くのは僕たち自身なんだ」

いま世界では、争い、分断、災害、不安…
さまざまな「孤立」が広がっている気がします。

だからこそ、
あの時のように、もう一度声を重ねられないか。
心をひとつにできないか。

力はないけれど、願いはあります。

みなさん、歌いませんか?

学校でも
職場でも
地域でも
家族でも
誰かとでも
ひとりでも

あなたの声が、誰かの希望になるかもしれません。

「歌う」ことは、「つながる」こと。

小さな輪からでいい。
静かに、優しく、でも確かな声で——
We Are The Worldを、今の時代に。

コメント

タイトルとURLをコピーしました