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【第5回】 「荒れるから前向き一斉」は、本当に正しいのか 〜問題は座席配置ではなく、“状態”ではないか〜

「グループにすると荒れるんですよ」この言葉も、かなりの確率で出てきます。 • 話し始めてしまう • 集中しなくなる • 無駄話が増える • 統制が取れなくなるだから、「やっぱり前向き一斉の方がいい」という結論になる。これも、とてもよく分かり...
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【第4回】 その「前向き一斉」、本当に子どものためですか? 〜3000時間の重みを、たった1回で否定していないか〜

「一度やってみたんだけどね、やっぱりダメだったんだよ」コの字型やグループアイランド型の話をすると、かなりの確率でこの言葉を聞きます。 • 騒がしくなった • 集中できなかった • うまく話し合えなかった • やっぱり前向き一斉の方が落ち着く...
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【第3回】 主体的な学びをつくるために、たった一つだけ変えるとしたら 〜方法ではなく、“教室のデフォルト”を変える〜

もし今、「主体的な学びをつくるために、たった一つだけ変えていい」と言われたら、あなたは何を変えるでしょうか。発問でしょうか。教材でしょうか。板書でしょうか。ICTでしょうか。授業の流れでしょうか。どれも大事です。どれも意味があります。でも私...
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【第2回】 主体的な学びが育たないのは、子どものせいじゃない 〜“必要な時だけ”という発想が、なぜうまくいかないのか〜

「最近の子は、自分から考えない」「言われたことしかやらない」「受け身な子が多い」「主体性が育っていない」学校現場では、こういう言葉を聞くことがあります。でも、そのたびに私は少し立ち止まりたくなります。本当にそれは、子どもの問題なのでしょうか...
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【第1回】 主体的って、結局どういうこと? 〜「自主的」との違いを、ちゃんと分けて考えたい〜

4月になると、学校現場ではよくこんな言葉が飛び交います。「主体的・対話的で深い学び」「主体性を育てる」「もっと主体的に学べる子に」けれど、正直に言うと、ここに少しモヤモヤがあります。それは、「主体的って、結局どういうこと?」という問いが、案...
教育

【第2シリーズタイトル】 主体的な学びをつくるために、たった一つだけ変えるとしたら

主体的な学びをつくるために、たった一つだけ変えるとしたらこんなシリーズを次からタイトルは以下の通り【第1回】主体的って、結局どういうこと?〜「自主的」との違いを、ちゃんと分けて考えたい〜【第2回】主体的な学びが育たないのは、子どものせいじゃ...
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【第10回】 たった一つ変えるだけで、教室は変わり始める 〜主体的な学びをつくる“最初の一歩”〜

「主体的な学びをつくりたい」そう願って、私たちはたくさんのことを学んできた。 • 発問を工夫しよう • 授業展開を変えよう • 活動を入れよう • 対話の場面をつくろう • ICTを活用しよう • 個別最適な学びを考えようどれも大事である。...
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【第9回】 「主体性」は、教えるものではなく“立ち上がるもの” 〜方法ではなく、状態と環境から考え直す〜

「主体性を育てたい」学校現場では、本当によく聞く言葉である。そして、その言葉が出た瞬間から、私たちはすぐにこう考え始める。 • どんな活動を入れればいいか • どんな発問をすればいいか • どんな授業展開なら主体的になるか • どんな手法な...
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【第8回】 先生たちが「方法論」に走ってしまうのは、なぜか 〜私たちは“達成の教育”の中で育ってきたのかもしれない〜

「主体的な学びが大事だ」今、学校現場では本当によく聞く言葉である。けれど、不思議なことがある。「主体的な学び」を語り始めたはずなのに、しばらくすると話はいつも、こんな方向へ流れていく。 • どんな活動を入れればよいか • どんな手法が効果的...
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【第7回】 「必要な時だけ」では、必要な時は来ない 〜デフォルトが人をつくるという、見落とされがちな事実〜

「コの字型やグループ型がいいのは分かるけど、必要な時だけそうすればいいんじゃないですか?」この反応は、とてもよく分かる。むしろ、かなり自然な感覚だと思う。 • 普段は前向き一斉 • 話し合いが必要な時だけペア • 深めたい時だけグループ •...