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先生はえらい②

私は、学校を「強い者だけが残る場所」ではなく、「人が人として育ち直せる場所」だと考えています。だから、教師という仕事も、能力の上下や序列だけで語られるものではないと思っています。教師は特別な存在でも、万能な存在でもありません。できないことや...
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先生はえらい

「教師は 底辺=何も出来ない人 です」こんな意見を見かけた。人を「できる・できない」で上下に並べ、その職業全体を断じる見方には、私は立ちません。学校は、能力の序列を確認する場所ではなく、人が育つ過程を引き受ける場所だと考えているからです。教...
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私立高校無償化と、公立高校のこれから ―「改革」は本当に今、ここから始まるのか―

私立高校の授業料無償化が進む中で、ある種の「既視感」を覚えている。それは感情論ではなく、構造として「そうなるだろう」と予測できてしまう未来が、あまりにもはっきり見えているからだ。同じ「無償」であるなら、施設が整い、広報力があり、特色を前面に...
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過去を語る人は、もう評価されない時代にいる

学歴や出身、かつていた場所を、今も誇らしげに語る人がいる。どの世界にも、必ず一定数いる。けれど、はっきり言っておきたい。それはもう、価値の証明にならない。今はAIの時代だ。知識量、肩書き、経歴の整理なら、機械のほうが圧倒的に正確で、速い。過...
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3学期初め。学級は「整え直せる」最後のチャンスかもしれない 〜学級が自然に動き出す“小さなチャレンジ”10選〜

3学期が始まります。この時期、職員室でよく聞こえてくる言葉があります。 • 「もう3学期だしね」 • 「今年度も残りわずか」 • 「ここまで来たら、大きくは変えられない」でも、私は逆だと思っています。3学期は、学級を“立て直す”最後のチャン...
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通知表をなくす、という選択肢

ある新聞記事を読んで思った。評価は、誰のためにあるのか「通知表をなくしてしまえばいいのに」そう口にすると、「乱暴だ」「極端だ」と言われるかもしれない。けれど、これは思いつきや感情論ではない。現場で子どもと向き合ってきたからこそ、どうしても問...
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学校とは、どんなところか?

「学校とは、どんなところか?」学校は「幸せ」になるためにある。子どもを大切にしたい。「この子たちこそが、私たちが手塩にかけて育てた自慢の生徒です」と胸を張って言い切れる教師でありたい。では、私たちが目指す「幸せ」とは何か。私たちは、精神科医...
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メガソーラーは本当に「未来への投資」なのか

――楡周平『限界国家』が突きつける、日本の思考停止「再生可能エネルギー」「脱炭素」「環境にやさしい」こうした言葉は、いつの間にか疑うこと自体がためらわれる“正義のラベル”になった。だが、楡周平『限界国家』を読むと、その空気こそが、日本が限界...
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「一手間かけて」愛される学校

学校は、放っておいて愛される場所にはなりません。効率だけを求めれば、最低限のことは回せるかもしれません。でも、それだけでは、子どもにも、保護者にも、地域にも、「大切にされている」という実感は残りません。一手間かける。そこに、学校の価値がある...
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学校について考える

■ 学校とは、どんなところか?⭐︎学校は、子どもたちが「幸せ」になるためにある場所です。そこは単なる知識の伝達場所ではなく、社会に出た瞬間に消えてしまうようなものではない「本物の力」を身につけ、「生きるセンス」を培う場でなければなりません。...