一人の発想 × みんなの知恵
〜授業は、一人でつくるものではない〜
「この絵本なら、どんな道徳の授業をつくりますか?」
そんな問いを投げかけられたら、あなたはどう答えるでしょうか。
きっと、教師一人ひとりが違う授業を考えるはずです。
それが授業づくりの面白さでもあります。
でも、私は最近こんなことを思うようになりました。
「一人で考える授業には限界がある。」
だからこそ、仲間の視点を借りたい。
今回考えているセミナーでは、あらかじめ一冊の絵本を読んできてもらいます。
そして、
「この絵本で道徳の授業をつくるとしたら?」
という宿題を持ってきてもらいます。
当日は、その授業案を発表して終わりではありません。
ワールドカフェを通して、
「もっと子どもが考えたくなる問いはないかな?」
「この活動ならもっと心が動くかもしれない。」
「私はこんな終末にしてみたい。」
そんな対話を重ねながら、一人の授業をみんなで育てていきます。
教師は、つい「引き出しを増やそう」と考えます。
もちろん、それも大切です。
でも、本当に大切なのは、
仲間の引き出しを借りられること。
自分にはなかった視点。
思いつかなかった問い。
やったことのない活動。
それらが一つ加わるだけで、授業は大きく変わります。
私は、このセミナーで授業を完成させたいわけではありません。
完成させたいのは、
「また一緒に授業を考えたい。」
そんな関係です。
ご縁がつながり、
学びの輪が広がり、
一人では思いつかなかった授業が生まれる。
そんな時間になったら素敵だなと思っています。
一人の発想 × みんなの知恵
そんなセミナーを、この夏、みなさんと創れたらうれしいです。
タイトル候補
- 一人の発想 × みんなの知恵
- 授業は、一人で創らない。
- ご縁が授業を変える。
- 問いを持ち寄り、授業を育てる。
- 一冊の絵本から、100通りの授業へ。

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