
『愛の唄』(EL NAOYA)を聴いて、泣いてしまった。
この曲は、日々の辛い出来事や孤独を抱えながら、それでも一生懸命に生きようとしている人たちに向けた、温かな応援歌なのだと思う。
心が折れそうになりながらも、無理をして笑って、また朝を迎えてきた人に寄り添い、その頑張りを認めてくれる。
傷ついたことも、悔しかったことも、決して無駄ではない。
それは、それだけ本気で生きてきた証なのだと伝えてくれる。
人生では、思い通りにならないこともある。
欲しかったものが手に入らないこともある。
誰にも言えない孤独を抱える夜もある。
それでも、今日まで生きてきた。
それだけで、十分に素晴らしいことなんだと思う。
この曲を聴いて、改めて思った。
音楽には、人の心を救う力がある。
言葉だけでは届かない場所に、歌は届くことがある。
誰かが一人で抱えていた痛みを、そっと包んでくれることがある。
そして、自分が感じたのは、
「自分も、そんな存在になりたい」
ということだった。
曲を作りたい、という意味ではない。
今、自分が携わっている仕事を通して、
人を大切にしたい。
困難から逃げずに向き合いたい。
辛い出来事や孤独を抱えながら、それでも一生懸命に生きている人の気持ちを想像して、その人のそばにいたい。
無理に励ますのではなく、
「あなたは一人じゃない」
「ここまでよく頑張ってきた」
「そのままのあなたで大丈夫」
と、少しでも感じてもらえるような存在になりたい。
誰かにとって、
「この人に出会えてよかった」
と思ってもらえるような人に。
『愛の唄』が、聴く人の心に寄り添い、勇気を与える曲であるように。
自分も、今の仕事を通して、
誰かにとっての『愛の唄』のような存在になりたい。
人を大切にすること。
困難から逃げないこと。
そして、目の前にいる人の人生を、少しでも温かくできること。
そんな生き方をしていきたい。

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