保護者目線から考えてみよう。
指導者の資格と知識、どちらを目安とするだろうか?
もちろん、両方あるに越したことはない。
資格なんぞ、何の役にも立たぬと言う人もいるだろう。
しかし、資格は信用の規準ではないか。
あるコーチは何の資格もないまま、これまでの人生の経験と日々の選手とのやりとりを生かして指導する。
あるコーチはライセンスをもっている。
少なくともライセンスをもつためには何時間かの学びの時間を要する。
もちろん経験も大事。
資格第一というわけではない。
学校の先生がそう。
あの人は優しい。
あの人の教え方はいい。
でも、教員免許持っていない。
どうかなあ。
やはり、信用されるにあたっては、少なくとも免許、ライセンス、資格は無いよりは、あった方がよいのでは?
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