子どもを抱けるのは、ほんのわずかな時間。
せいぜい3歳までかもしれない。
「抱っこして」と腕を伸ばしてくるその姿は、すぐに過去のものになる。
あっという間に背が伸び、気づけば手をつなぐことすら照れくさがるようになる。
だからこそ、今しかできないことを全力で味わってほしい。
小さな体を抱き上げて、重みを感じて、寝息を聞いて、笑顔を間近で見て――その一つひとつがかけがえのない瞬間になる。
仕事はいつでも戻れる。けれど、子どもの「今」は二度と戻らない。
後輩へ。育休を取るこの時間を、どうか惜しまずに抱っこして、いっぱい触れ合ってほしい。
きっと未来のあなたにとって、それは何よりの宝物になるから。
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