登呂遺跡②「小さな道徳」 ―生きるために、何を大切にしてきたのか―

登呂遺跡の展示を見て、
「昔の人は大変だった」という言葉が、ふと違って聞こえた。

そこにあったのは、
不便さではなく、生きるための確かな知恵だったからだ。

焼いた魚、集めた貝、育てた米。
そして、食べた後に残る骨や殻までも、道具として使い切る暮らし。

これは歴史の話であると同時に、
生き方の話でもある。

コメント

タイトルとURLをコピーしました