教育講演会が大成功!学校・地域・想いがつないだ三日間の記録
2025年春、3日間にわたって行われた教育講演会が無事終了しました。学校現場、地域、そして多くの教育関係者の思いが交差しながらつくり上げたこのイベント。その舞台裏と成功の秘訣を、記録として残します。
目次
- 講演会は2月の終わりから始まっていた
- 集客の壁、それでも前に進んだ理由
- 1日目:学校での講演会が生んだ熱
- 2日目:子どもたちのまなざしが変わる
- 3日目:公開講演会と突然のトラブル
- 気になる会計は…奇跡の黒字
- 講師の口から出た「次もやりましょう」
- すべての関係者へ、ありがとう
講演会は2月の終わりから始まっていた
ひとつの講演会が終わった2月。その余韻が消える間もなく、次の企画が立ち上がりました。目指したのは「もっと現場に届く、リアルな学び」。学校の中から、そして地域から、学びをつなぐ講演会のスタートです。
集客の壁、それでも前に進んだ理由
開催時期は春休み前。集客には苦労があり、「今回は厳しいかも」という空気も漂いました。それでも止めなかったのは、「意味があるからやる」という強い想いがあったからです。誰かのために、そして自分たちのために。
1日目:学校での講演会が生んだ熱
初日はある小学校の校内で開催。講師の語りと、仕掛け人の先生の熱意が重なって、講演終了後には「明日も聞きたい」という声があがるほど。校内にじんわりと広がる空気が、まさに「教育が動いた」瞬間でした。
2日目:子どもたちのまなざしが変わる
翌日は別の小学校。子どもたちが静かに聞き入り、後半には目を輝かせて話を聞く姿が見られました。「この話を、もっと多くの子に届けたい」と感じた一日。校内の連携もスムーズで、学びの深まりを感じました。
3日目:公開講演会と突然のトラブル
最終日は地域の方向けの公開講演会。朝に判明した「駐車場が使えない」トラブルも、スタッフの連携で見事に乗り越えました。誰かの困りごとを、全員で支え合う。まさにこの会の象徴のような光景でした。
気になる会計は…奇跡の黒字
今回の企画、実は「赤字覚悟」でスタートしたものでした。しかし、会計チームの丁寧な準備と、サポートスタッフの手際の良さで、なんと黒字に!感謝と驚きの気持ちでいっぱいです。
講師の口から出た「次もやりましょう」
講演後、講師の方から「また次も、やりましょう」と自然に出たその言葉。やらされるのではなく、自分からやりたくなる企画。今回はまさに、そんな感覚で動けた講演会でした。
すべての関係者へ、ありがとう
この講演会に関わってくれたすべての方へ、心からのありがとうを伝えます。仕掛けた人、支えた人、参加してくれた人、陰から見守ってくれた人。ひとつでも欠けていたら、成立しなかったと思います。
タグ: 講演会 / 教育イベント / 学校運営 / 先生の学び / チームで動く
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