■ 評価規準(のりじゅん)とは?
→「どの観点から評価するか」=物差しの種類
例:身長/走る速さ/協調性/表現力/ラーメンなら「麺」「スープ」など
■ 評価基準(もとじゅん)とは?
→「どうやって評価するか」=物差しの目盛り
例:cm、秒、5段階など/ラーメンなら「細麺の歯ごたえ:5段階評価」
■ たとえ話
ラーメンの評価をするとき…
- 評価規準:麺・スープ・トッピング・店の雰囲気などの観点
- 評価基準:各項目をどう評価するか(味・食感・価格などを数値化)
■ 活用編
- 指導要録の文言やルーブリック作成時に整理して使える
- 若手に説明するときにこのたとえ話が効果的
- 「何を見るか」と「どう測るか」を分けて考えるクセを!
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