全国津々浦々色々な状況だと思う。
地元では、中学のサッカー部が存続の危機である。
地域クラブチームに行けばいいと思っている。
部活は無くなってクラブチームで専門家に指導してもらう。
そのための対価は支払う必要がある。
ただ、その月に10000円近くを支払えないが、ただ、サッカーはすきな子達がいる。
この子達の活動の場がなくなるという。
ん?
そうか?
本当にそうか?
その地域でサッカーをするならクラブチームしかなくなれば必然的に事前に準備すると思う。
とはいえ、この分岐点である現在は混在している。
サッカーは好きだがクラブチームには通えない子が確かに存在する。
お金の都合で。
交通の便の都合で。
つまり、家庭によって違うのだ。
クラブチームに通える子と通えない子は、親の収入によって無形資産を培われる可能性のある場への参加に差があるのだ。
つまりは、お金。
子どもだけではない。
教える側の指導者への報酬というか指導の対価にも差がつくのだ。
クラブチームには、それを生活の糧にしている人がいるため、収入はいくらか担保されるだろう。
しかし、知り合いの部活動をみている人曰く
部活顧問は雀の涙
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