指導案検討会の流れを提案

1. 開会・趣旨説明(5分程度)
・主催者や教務主任等が会の目的や流れを説明
・「授業改善」「子ども理解」「評価とのつながり」など視点を共有

2. 授業者による指導案説明(10〜15分)
・単元の目標や位置づけ
・本時のねらいと展開
・評価の観点・方法
・指導の工夫点・悩んでいる点

3. グループまたは全体での検討・協議(30〜40分)
・内容例:
・ねらいと展開の整合性はあるか
・子どもの実態に合っているか
・評価と活動の対応は取れているか
・思考を促す発問・活動があるか
・授業者の意図が実現しそうか

4. コメント・助言(10〜15分)
・研究主任などがまとめや助言
※授業者が気づきを得られるような言葉がけを意識

5. 授業者のふり返りとお礼(5分程度)
・検討内容を受けての感想や今後の修正点を共有
・参加者へお礼

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