2025-08

読書学び

読書学び『言語化の魔力』

① 内容の要点『言語化の魔力』は、感情や考えを言葉にすることで、脳が整理されストレスが軽減し、自己理解や対人関係が向上すると説いています。脳科学や心理学の視点から「言語化」の効果を解説し、日記や対話など日常でできる実践法を紹介しています。②...
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心の健康相談室と特性のある子どもたちへの支援

1. 活動の始まり講師は大学卒業後、広告代理店で10年間勤務。その後、子育て期に中学校の非常勤講師として特別支援学級で働き始め、子育て支援ボランティア団体を設立。現在は小学校で心の健康相談員として勤務しています。週3日勤務、その他は児童セン...
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小さな道徳「安心できる受け止め方」

テーマ:「安心できる受け止め方」対象:小学校中〜高学年ねらい相手の立場に立って行動を受け止めることの大切さに気づく責めずに安心させる言葉を考えられるようにする流れ1. 導入(1分)虫食いクイズ教師:「これは、あるお店にあった貼り紙の最初の一...
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小さな道徳「水を見て見えてくるもの」

授業のねらい身近にある「ただのもの」が、学びによって新しい価値や意味をもつことに気づかせます。母と息子の会話をもとに、学ぶことの意義を実感し、学び続ける自分への肯定感や、他者の学びへの尊重の気持ちを育みます。授業の流れ1. 導入:机の上にコ...
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パラダイムシフト

①はじめに:「なぜ前向き一斉なのか」を疑ってみる教室に入ったとき、当たり前のように前を向いて並べられた机。そこに違和感を覚えたことがある人は、どれだけいるでしょうか?100年以上続いてきたこのスタイル。だけど、いま問い直されているのは、この...
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選択肢の初期設定を見直そう ― 前向き一斉座席配置の再考

なぜ疑わない?前向き一斉座席配置という「思考/初期設定の罠目次 はじめに ― なぜ「前向き一斉」なのか 選択肢の「初期設定」が与える影響 他分野に学ぶ:Google、Apple、臓器提供の例 教室での「初期設定」を疑うという発想 考え直すべ...
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授業で育てる

教科の授業は1015時間――その時間で何を育てますか?学校で子どもたちが過ごす「教科の時間」は、年間でおよそ1015時間。この時間の使い方次第で、子どもたちの未来は大きく変わります。この記事では、その1015時間で「学力」だけでなく「人間力...
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【教育ブログ界に異変】静かに話題の“あのブログ”が上位に!

投稿日:2025年8月8日目次1. 何かが始まってる2. 気づいたら最後まで読んでいる不思議3. 教室の景色が、ちょっと違って見えてくる4. 読後の静かなざわめき5. まとめ:読む人の感覚がちょっと変わる1. 何かが始まってる最近、教育関係...
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教えないスキル

◯選手の「挑戦」を引き出すには、ただ教えるのではなく、「問い」を投げかける力=“教えないスキル”が必要です。◯練習は「安全・安心・安定」の三つの“安”を意識した設計がカギ。特に「安定」は、練習の構成(システム)に深く関わります。◯「ゲーム→...
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これから畑、頑張るぞ。〜8月の我が半島より〜

8月。立秋を目前に、いよいよ本格的に畑仕事を始めます。今、我が半島でタネから育てるのにぴったりの野菜たち。選ぶだけでもワクワクしてくる。■ 今から蒔く、これから育てる(野菜編)・小松菜 … まずはこれ。タネまきから1か月で食卓へ。 ・チンゲ...