上級ライセンス指導者と若手指導者の対談を聞いていた
試合中に選手に「ああしろ」「こうしろ」と指示を連発することの弊害について話し合われた。感情的な指示は選手の自発的な判断力を奪い、成長を妨げることは若手にとって新鮮な考え方だった。森保一監督や岡田武史監督のように、選手が自分で考える機会を与えることの重要性が強調され、問いかけを通じて選手自身の気づきを促す指導が求められた。
さらに、サッカーの指導は試合中だけでなく、日常生活や学校教育においても一貫しているべきだとの話も。
「どうしたの?」「どうしたい?」「何か手伝えることある?」といった問いかけは、非認知能力の育成にも繋がり、自己調整力や他者との協力能力を高めることができる。これらの日々の積み重ねが、試合中に自然と発揮されるため、試合そのものを楽しむ姿勢が生まれる。
対談の中で、試合中に瞬間的な指示を出すのではなく、選手が自ら考え、判断できるようにサポートすることが指導者に求められていることが繰り返し述べられた。
結果にとらわれず、選手の成長を見守り、日々の取り組みが試合に反映されるという長期的な視点が重要であるというところは、皆に伝えたい!
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