置かれた場所で咲く

『置かれた場所で咲きなさい』

自分の座右の書。

久しぶりに読み返した。

花はすぐには咲かない。

きれいな花を咲かせるはずと思っていても、そういう期待をされていても、焦ることはない。

ゆっくりと根をはろう。

置かれたところで。

置いていただいたのは、誰かのお陰様。

自らが咲く努力を忘れてはならない。

雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばす。

次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。

人は人。

僕は僕。

初心に戻される。

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