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第4回 コの字型は働き方をどう変えるのか(具体編)

前回、座席配置が学びの構造を変える可能性について述べた。今回は一歩踏み込み、コの字型の配置が教師の働き方をどのように変えるのかを、具体的な場面で考えてみたい。まず、「発言場面」である。従来の授業では、教師が発言者を指名し、その発言を全体に広...
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第3回 座席配置は学びを変えるのか

教室に入ったとき、まず目に入るものは何だろうか。黒板。教師の立つ位置。そして、前を向いて整然と並んだ机。この風景に、違和感を覚えることはほとんどない。なぜなら、それが「当たり前」だからである。しかし、ここで一度立ち止まって考えてみたい。この...
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第2回 働き方改革の本丸は「当たり前」を問い直すことにあるのではないか

働き方改革という言葉を聞くと、多くの場合は業務削減や外部委託、ICTの活用といった対策が思い浮かぶ。しかし、現場に立つ中で感じるのは、それらがどこか対症療法にとどまっているのではないかという違和感である。なぜ忙しさは減らないのか。なぜ負担感...
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第1回 働き方改革の本丸は「座席配置」にあるのではないか

「働き方改革」と聞くと、多くの場合は業務削減や外部委託、ICTの活用といった対策が思い浮かぶ。しかし、それらは本当に本質的な解決になっているのだろうか。現場に立つ感覚として、どうしても拭えない違和感がある。仕事が減らないのは、量の問題ではな...
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第4シリーズ

当たり前を問い直す学校改革シリーズ
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【第10回】 主体的にさせたいなら、教室の“当たり前”を疑え 〜なぜ、いまだに前向き一斉なのか〜

ここまで、9回にわたって書いてきました。配付物問い許可振り返り日常の小さな行為どれも、特別な技術ではありません。でも、すべてに共通していることがあります。主体性は、“環境と関わり”で決まるということ。そんな中で、どうしても最後に触れたいこと...
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【第9回】 主体的にさせたいなら、振り返りを「作戦タイム」にしろ 〜反省ではなく、次を動かす時間へ〜

こんな振り返り、していませんか。「今日の感想を書きましょう」「できたこと、できなかったことを書こう」書ける子は書く。書けない子は止まる。そして、なんとなく終わる。よくある光景です。でも、ここに違和感はないでしょうか。その振り返り、次の行動に...
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【第8回】 主体的にさせたいなら、「何を育てたいか」を決めろ 〜問いの前に、哲学がある〜

こんな声、よく聞きます。「問いを変えるって言われても…」「どう聞けばいいか分からない」「結局、何が正解なんですか?」とても正直な反応です。でも、ここに大きなズレがあります。問いの前に、“何を育てたいのか”が決まっていない。だから、迷う。例え...
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【第7回】 主体的にさせたいなら、「やらせるな」 〜小さな行為が、すべてを決めている〜

こんな場面、ありませんか。プリントを配る。教師が前から順に渡していく。ごく当たり前の光景です。でも、ここに大きなヒントがあります。そのプリント、誰が“取りに行こう”としていますか。教師が配る。子どもは待つ。この構造の中で、子どもは何を学んで...
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【第6回】 「教えすぎ」が主体性を奪う 〜良かれと思って、止めていませんか?〜

こんな場面、ありませんか。子どもが困っている。手が止まっている。何をしたらいいか分かっていない。そのとき、どうしますか。多くの先生はこう動きます。「ここはこうするんだよ」「次はこれをやるんだよ」丁寧に説明する。分かるように導く。とても大事な...