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コツコツ

正直に言うと、最初からたくさんの人に読んでもらおうと思って書き始めたわけじゃありません。「これ、大事だよな」「誰か一人にでも届いたらいいな」この一年、読者は日に二人いればいい。そんな一年。それが最近は…びっくりしています。きっと、読者の方が...
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命②

昨日、友人の通夜に参列した。小学校、中学校を共に過ごした同級生だった。人懐っこくて、誰とでも笑って話せる、本当にいいやつだった。会場には、彼の三人の子どもたち――男の子、男の子、女の子がいた。多くの人が集まり、彼がどれだけ人に囲まれて生きて...
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昨日、友人から一本の連絡をもらった。小学校、中学校を一緒に過ごした同級生が亡くなったという知らせだった。今日、そのお通夜に参列してきた。人懐っこくて、誰とでも自然に笑って話せる、本当にいいやつだった。会場には、彼の子どもたち――男の子、男の...
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なぜ日本の教師は変わらないのか、という問いのズレ

「なぜ日本の教師は変わろうとしないのか」権威ある?権威のあった?おじいちゃんが声高々にSNSに発信している。そう、過去の人が。不登校は増え、自殺者数も過去最多。学習不振が一因だと言われているのに、学校は学力向上に本気にならず、家庭や塾に委ね...
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なぜサッカートレセンのスタッフは、ここまで低い対価でも成り立ってしまっているのか

「トレセンのスタッフって、あれだけの時間と責任を負っているのに、なぜこんなに対価が低いのだろう」現場に関わったことのある指導者なら、一度は感じたことがある疑問ではないだろうか。それでも制度は、長年“問題なく”回ってきたように見える。だが本当...
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登呂遺跡⑦小さな道徳❹「田んぼや竪穴住居の入口の向き」

「登呂遺跡では、田んぼも、竪穴住居の入口も、南東を向いていました。」問い(答えは言わない) • なぜ、同じ向きなのだろう? • もし北向きだったら、何が起こる? • 今の家は、何を基準に向きが決まっている?余韻 • 私たちは、便利さ以外に「...
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登呂遺跡⑤小さな道徳❸「一人では、生きられない」

稲作は、一人ではできない。水路づくりも、収穫も、保存も、必ず人と人との協力が必要だった。登呂遺跡が教えてくれるのは、助け合いはきれいごとではなく、生存の条件だったという事実だ。▶ 発問(30秒) • 今日一日で、誰かの助けを借りた場面はあっ...
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登呂遺跡④小さな道徳❷「自然は、征服するものではない」

登呂のくらしには、自然に逆らう姿がほとんど見られない。水の流れを読み、季節を待ち、とれる分だけをいただく。自然は敵でも、道具でもなく、共に生きる相手だった。▶ 発問(30秒) • もし自然が怒ったら、今の私たちの生活はどうなるだろう?
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登呂遺跡③-小さな道徳❶「あるものを、活かしきる」

登呂の人たちは、ないものを嘆くより、あるものをどう使うかを考えていました。魚を食べ、骨を道具にする。貝を食べ、殻を針や飾りにする。今の私たちはどうだろう。壊れたら捨てる。古くなったら買い替える。便利になった分、活かしきる力は弱くなっていない...
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登呂遺跡②「小さな道徳」 ―生きるために、何を大切にしてきたのか―

登呂遺跡の展示を見て、「昔の人は大変だった」という言葉が、ふと違って聞こえた。そこにあったのは、不便さではなく、生きるための確かな知恵だったからだ。焼いた魚、集めた貝、育てた米。そして、食べた後に残る骨や殻までも、道具として使い切る暮らし。...